おすすめ観光ルート

幕末維新観光ルート

幕末維新の出来事や人物に興味があるならこのルート!
幕末維新観光ルートをご紹介致します!

高知駅に到着所要時間/9:00~10:00

駅の南側にこうち旅広場があります。
ここに三志士像と高知観光情報発信館「とさてらす」があります。

住所:高知市栄田町

こうち旅ひろばで三志士像と記念撮影

土佐の幕末志士である武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の像が並んで立っています。 三志士像と記念撮影してみてはいかがでしょうか。

住所:高知市北本町2-10-17

とさてらす

高知の観光案内をを行っている施設です。
観光情報を知りたいならぜひ、お立ち寄りください。 高知県の地域ごとの紹介コーナーがあります。
お荷物を宿泊施設へ届けるサービスがあります!

住所:高知市北本町2-10-17

高知城所要時間/10:25~11:25

南海道随一の名城・高知城。追手門と天守閣が一枚の写真に撮れるお城は高知城だけ! 三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。 高知城下では高知名物・アイスクリンを食べることができます。
住所:高知市丸ノ内1丁目2-1

高知城歴史博物館所要時間/11:30~12:30

国宝や重要文化財を含め、約6万7千点に及ぶ土佐藩主山内家伝来の歴史資料や美術工芸品を中心に、土佐藩・高知県ゆかりの資料の数々を収蔵・展示されている博物館です。
高知城を眺めながら休憩できるテラスがあります。

住所:高知県高知市追手筋2-7-5  TEL:088-871-1600

帯屋町で食事所要時間/12:35~13:35

高知城歴史博物館から徒歩5分にある高知の観光名所「平成浪漫商店街 ひろめ市場」でお食事をお楽しみください。

武市半平太 切腹の地所要時間/13:40~13:50

半平太の切腹場所である南会所跡に建立された石碑です。
武市半平太は日本の武士・土佐藩郷士であり、土佐勤王党の盟主です。
文久元年(1861年)、一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成しました。吉田東洋を暗殺後、藩政の実権を掌握、京を中心に勤王党は活躍していました。
しかし、8月18日の政変を機に勤王党への弾圧が始まり、半平太ら勤王党同士は捕縛され、投獄されてしまいます。 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)、「君主に対する不敬行為」という罪目で切腹を命ぜられます(享年36歳)。未だ誰も為し得なかった三文字の切腹を成し遂げて、武士の気概を見せたと伝わっています。

住所:高知県高知市帯屋町2丁目5-18(四国銀行帯屋町支店北角)

吉田東洋 暗殺の地所要時間/13:55~14:05

吉田東洋の暗殺場所である追手前小学校東側堀沿いに建立された石碑です。
吉田東洋は江戸後期、幕末において活躍した政治家です。
藩主・山内豊信に起用され、富国強兵論などを主張し藩政改革を行いました。
謹慎後に長浜で開いた塾「鶴田塾(少林塾)」からは、後藤象二郎、福岡孝弟、間崎滄浪、岩崎弥太郎など多くの人材を輩出しました。
文久2年4月8日(1862年5月6日)藩主・豊範への講義からの帰途で、反対派の尊王攘夷派の勤王党志士・那須信吾、大石団蔵、安岡嘉助によって暗殺されました(享年48歳)。

住所:高知市追手筋2丁目1(追手前小学校東側塀沿い)

坂本龍馬生誕地

上町病院の片隅に龍馬生誕地の碑があります。 吉田茂の揮毫により建立されました。 ここでは、毎年11月15日に「龍馬生誕祭」が行われます。

龍馬郵便局

坂本龍馬が生まれた高知市上町にある郵便局です。 こちらの郵便局では、窓口で依頼すると龍馬の姿が描かれた風景印を押してもらえる サービスを行っています。

龍馬の生まれたまち記念館

坂本龍馬が生まれた高知市上町にある記念館です。 昔の上町の町並みを半立体模型で再現し、龍馬の精神的なバックボーンを 育てた上町という町を紹介しています。また才谷屋をはじめ龍馬に関連のある 店先等をジオラマ模型と和紙人形で再現し音声により演出していたり、 坂本家の離れをイメージした部屋や「ある日の坂本家」と題した映像演出を行っています。 坂本龍馬が脱藩までのエピソードを村上豊氏の絵と北古味可葉氏の書により パネル紹介しています。