やってきました桜の季節(^▽^)南国高知、4年ぶりに一番のりで咲きました~! (3月18日)皆さんの地域ではどうでしょうか?まもなくでしょうね!
桜が咲くと「春だなぁ~(´▽`)」となごみますね。でも、なんといっても高知と言えばお花見にお酒!今週末から来週にかけて高知城でもお花見が早速行われるのではないでしょうか?!
さてさて、日本人にこよなく愛されてきた桜ですが万葉集にはこんな歌があります。
あしひきの山桜花 日並べて かく咲きたらば いと恋めやも
作者:山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと) 意味:もしも山の桜が何日も咲いているのだったらこんなに恋しいとは思わないでしょうに。
一斉に咲いて、ぱっと散っていく桜、桜、桜(´▽`)。いさぎよくもあり、はかなくもあるこ花に私たちは魅了されるのですね。
その昔、豊臣秀吉は息子の秀頼、北政所、淀君らをはじめ約1300人の家臣を従えて、花見をしたそうです(1598)。この日のために700本もの桜を植えさせたそうです。
やっぱり古今東西、桜はいかにも日本人の琴線にふれる、美しい花です。
高知城のボンボリの準備もできた!はやく満開が見たいですね。