四万十町では4月下旬~5月上旬にかけて約500匹の鯉のぼりの川渡しが行われ、四万十川を色とりどりの鯉のぼりが風に揺られ泳ぎます。この鯉のぼりの川渡しは昭和49年から始まり、30年以上も続くイベントとなっています。 また、高知県では鯉のぼりの他に「幟」や「フラフ」も一緒に上げます。県西部は「幟」、県東部は「フラフ」が主流になっています。金太郎や源義経や武者絵などが力強く描かれています。